2024.05.19[日] 学マスのここが素晴らしい
また明日から仕事なんだ。
6時起きで、帰宅時間は未定だ。
辛い現実が待っていますが、いつまでも学生の気持ちでいたい。
学マスはそんな疲れた現代社会におくる、青春のキャンパスです。
この土日はずっとやってました。
ひと通りアイドルとの出会いはすませたので、今日は学マスの良いところ。
他ブランドでも取り入れてほしいな〜というところを書いていこうと思います。
まずは、こちら。
『初期衣装がクソかっこいい』
デレステもミリシタも、初期衣装が好きじゃないんですよ。
シャニソンはかなりオシャレにしてもらえたので、助かりましたが…。
まだ3Dモデリングとして制限があった時代だったから、見劣りします。
実際のライブで着てくれることもありましたが、正直ダサい。
そのせいで楽しめなかった部分もあったりしましたし。
その点、学マスはほぼ個別衣装だよね。
白を基調としているのは、まだ個々の色が咲いていない、というメッセージにも感じられます。
これはライブでも映えますよ。
次は、こちら。
『初期はパフォーマンスのレベルが低い』
プロデュースしてて感動したところです。
ちゃんと下手に歌うんですよね。
とてもステージで見せられるクオリティじゃない。
けど、そんな駆け出しの表現が見られるのは、プロデューサーの特権じゃないですか。
最初はステージに立たせても笑顔はなく、歌にも自信がないです。
ちゃんと審査結果に合わせて歌唱パターンが変わるの、学マスの強いこだわりですよね。
そんな未熟なアイドルを何度も育成して、結果を出してあげると…。
こうして笑顔も増えていきます。
これ、始めて見た時は泣きましたよ。
とはいえ、まだまだアイドルとして道半ば。
ダンス中にバランスを崩してしまうことも。
けど、このあとちゃんと笑顔で持ち直すんですよ。
いや泣くから。
ステータスで成長を計るだけでなく、こうしてパフォーマンスに表れる仕様にしたのは本当にすごい。
ここはめちゃくちゃ評価されてほしいです。
次はこちら。
『ムービー中にシークバーを出せる』
これ助かるー。
見たい場面に一気に飛べます。
字幕も消せるし。
さらに縦画面にも変えられます。
至れり尽くせり。
次は、これ。
『選択肢は何を選んでも良い』
↑この暴言トライフォースと呼ばれる選択肢。
他の作品だど、正解があって、
・パーフェクトコミュニケーション
・グッドコミュニケーション
・バッドコミュニケーション
と分かれるじゃないですか。
学マスは、どれを選んでもいいのです。
何を選んでも、コンディションやステータスに影響がありません。
だから「この選択肢好きだけど、選ぶとテンション下がるから選べない」ってのがない。
これ、わりと画期的だと思っています。
何度も周回するゲームだからこそ、今日はこの選択肢を選んでみようかな〜ができるのは素晴らしいです。
そして、これは全アイマスが見習ってほしい。
『アイコンでソートができる』
メニューの下にアイドルのアイコンがあって…。
こうして絞り込めます。
いちいち別メニューに飛んで絞る必要がない。
これだけでも便利ですが…。
分かりますか?
選んだアイドルでソートされるのではなくて、選んだアイドルが出演しているカードで絞り込まれているんですよ。
神設定!
あのコミュよかったけど、どのカードだったっけ?が無い。
しかも、複数でソートをかけられるから、今後どれだけカードが増えても大丈夫。
いや、これほんと助かる。
ミリシタにもください。
そして、これはシャニソンが見習ってほしいところ。
『同じアイドルをサポートに入れられる』
↑この画面でいうと、リーリヤをプロデュースする時に、リーリアをサポートに入れてます。
助かる!
もちろん、キャラが9人だけだから、ここを制限されるとやってられない〜ってのはあるでしょう。
それでも、この仕様はありがたい。
そもそも制限をかけること自体がおかしいんですよ。
シャニソンとかは、ユニットメンバーがまるごと制限かかりますからね。
例えば、放クラの果穂をプロデュースしようとすると、
果穂、樹里、智代子、凛世、夏葉
この5キャラのサポートカードが使用禁止になるんです。
アホでしょ。
たくさんガシャを回して、いろんな編成にしてほしいんだろうけどさ。
放クラが好きなPは、放クラのガシャを回せなくなるんですよ。
誰も幸せになってないの、やめろ。
あと、これもシャニソンが見習ってほしいところ。
『手札が少ない』
↑こちらの画面が、プロデュース開始時の手札。
ここから育成中に増やしたり、継承させて手札を充実させていく流れ。
初期は9枚程度だけど、普通こんなもんでしょ。
カードの説明とかいろいろ覚えることはあるけど、この枚数なら混乱しない。
すぐに頭に入ってきました。
見てるか、高山さん。
あと、ここも褒めておきたい。
『ヘルプが充実』
例えば、この「おすすめ効果」
これなんだっけ?
と思ってタップすると、
こうしてポップアップで詳細が出てきます。
これが、いたるところに対応しているんですよ。
だから、いちいちwikiとか見なくてもいい。
これができている作品って、なかなかいないですよ。
で、それでもシステムがよく分からない。
という人のために、
『研修がある』
この手厚いサポートも、なかなかないです。
別にシステムが複雑なのはいいんですよ。
覚えればいいだけだから。
欲しいのは、練習をする場所。
他作品だと、いきなり実戦に放り出されてやってみろ。
これなんですよ。
その点、学マスはちゃんと機能や効果を何度も何度も復習できる。
実際、研修で画面の意味が理解できたし、これいいですよ。
やはり学生の本分は勉強。
よく分かります。
最後に、こちら。
『ソロ曲を手にしたコミュがある』
他作品だとメインコミュだったり、マイコレにあたる部分。
あれだけクソ強い楽曲を並べているのですから、ちゃんと曲を手にして披露するまでのエピソードがあってよかった。
アイドルにとって持ち曲は、命。
ここを省かれると萎えるので、ひと安心でした。
と、こんな感じに、今日は学マスの「ここがすごい」とか、やってて便利だな〜と感じた部分をまとめてみました。
ゲームのベースは、すでに3年やっている「IDOLY PRIDE」と同じとはいえ、これまでのアイマス作品から見習っているなと感じる部分もあって、遊びやすいです。
いいスタートダッシュはきれているかと。
新しいブランドに勢いがないと、アイマス全体の発展が止まってしまいますので、がんばってほしいです。
こちらも引き続きプロデュースしていきます。
まだ誰のトゥルーエンドも見られていないですし。
僕もがんばります。
けど、明日からまた仕事だから時間とれないなー。
そうは言っても、いまさら生き方は変えられん。
大人とはそういうものだ…。
人生もがんばります。
それでは。
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